2人の男の子の子育てから人生を学ぶ

平成22年7月に長男、平成25年5月に次男を出産し、バタバタしながらも少しでも楽しめる2人の男の子育児を目指しています。こんなママもいるよと参考になれば幸いです。

小学校の給食参観と給食試食会に参加しました

長男は近所の公立の小学校に通っています。

長男の小学校では、給食センターではなく、小学校の中で給食を作っています。

 

1年生の保護者を対象に、給食参観と試食会がありました。

 

校長先生の挨拶では、

うちの小学校の給食の品質は高い。

スーパーで買う野菜よりも品質基準が高い。

という話しを聞きました。

 

そもそも私の住む市は、非常に基準が高いとの事です。

昭和46年の給食開始から、一度も食中毒を出していない市とのことです。

そういや、保育所の基準値も高いって聞いたことあるしなぁ。

 

栄養士の方からは、スライドショーで

給食室の説明を聞きました。

 

昔はウェット方式で、床に水を撒いていた方式が主流でしたが、

今は、ドライシステムを適用していて、

細菌の増殖を減らし、衛生面の向上が気をつけられているとの事です。

一滴も水が落ちていない状態だそうです。

 

野菜を洗う回数も決められていて、

シンクも一回一回洗うそうです。

 

農薬があるバナナやオレンジなどの果物は、

長男の小学校では出さない考え方との事です。

日本には輸入しなくても美味しい果物があるからとのことです。

 

栄養士さんのお話しを聞いて、

うちの長男は本当に恵まれているな~。

品質も栄養も考えられた給食を毎日いただけること、

親として本当に感謝です。

 

そして、実際に教室の中を覗いて、給食中の子供たちの様子を見てきました。

見慣れない親たちに囲まれていながらも、おしゃべりしながら食べる姿は

楽しそうでした。

 

今日の給食は

  • 牛乳
  • 五目御飯
  • かつおと大豆のみそからめ
  • ほうれん草の和風サラダ
  • ぴりから豆乳うーめん汁

 

保護者も別室で試食会でした。

保護者は高学年と同じ量の給食が出ました。結構多いっ!

 

保護者用はこちら↓ 

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そしてすっごく、美味すぃ~~~!!

 

1回あたりの学校給食栄養量摂取基準は

低学年だと530kcal。

高学年だと750kcal。

 

中でも、家庭の食事で不足しがちなカルシウム・ビタミン類については

大目になっているんですって。

 

こんなに美味しくて、栄養も考えられていて、

なんてありがたい。

 

長男の小学校では、この行事が

PTAのボランティアでなされているんですよ。

本当に頭が上がりません。

 

 1年生の保護者だけが体験でき、貴重な経験になりました。

 

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